2016年5月28日土曜日

【石水渓】新歓3次回

いつの記事を更新しているんだ??(更新日時2017年2月末)
まぁ、いろいろあるんです。面倒くさいなんて言えない。

話は逸れましたが、新歓3次回という良くない伝統になりつつある企画が実は今年度も実施されてました。2次会については前回の新歓の記事にチラッと書いてあります。
その日の報告です。

それではどうぞ(・∀・)ノ

3次回は昨年度同様、石水渓(せきすいけい)に向かいます。
特に理由はありませんが片道20kmと近く、この時期で近さの割に1度も行ったことがないからです。

当時の部長に(強制的に)誘われた新入生2人が来てくれました(・∀・)ノ
どことなく疲れているような。。。気のせいか!

オールナイト+眠たいから早く帰りたいという理由で鬼牽きされた昨年度と違い、
AM3時あたりに終了しているので心穏やか(自信はない)にサイクリング
 
見事にピースサインがねぇ・・・


個人的におススメしたいのは茶畑!
三重県って何気にお茶の生産量はトップ3だったりします。
重県だけにトップ3・・・なんちゃって。

林道が見えてきたらあと少し!
このまま突き進めば滋賀県に出ます。(安楽越え)

それっぽいところで自転車を降りて、川の方へ向かいますが・・・
  
通称:入場規制の木です。(高身長で通過しても大丈夫です)
身長が高いとよそ見しながら話して歩いてると、木に頭をぶつけるパターンのアレです。
まぁ、私は関係ありませんでしたがね。

で、これが石水渓!


さぁ、イメージしてください。
深い緑に囲まれた静かな空間に、透き通るような水が流れる音だけが響き渡る様子を。
洗脳ではないので警戒はしないでくださいね。

と、写真の通り天気が良いこともありとてもいい景色でした(・∀・)
鈴鹿山脈さんの恵みに感謝ですね。
のぼりがキツイのはやめてくれ。特に三重県側。(n回目)



部員が若干の保護色状態でいます。
探してみてね。

この時点でとっても仲がいいみたいで、MUCCの将来について心配はあまりいらないでしょう。
2人でこの先について語らってると考えたら、めっちゃ青春を感じますね。
実際はたぶんバイクの話??
なんで、アングルがこんなに遠いのか?
おじさんは若い2人の間に入りにくいのではなく・・・

単純に高いところが怖いだけでした(・ω・)

高所恐怖症の話はさておき
キレイな川に来たらやりたくなるアレですよアレ。

足を入れて、「冷たいっ!!」ってわかっていながら叫ぶアレですよ。

中には、電子機器や財布が入ったバックを丸ごと入水させる方もいました∑(;・∀・)エッ?
野口英世「こうやって全身ずぶ濡れになるのは、実に100年ぶりである」
モバブ「私、水を浴びたことがないんです。水浴びなんて初めての経験です~」
デジカメ「返事がない。ただの故障のようだ」


心身ともにリフレッシュしたところで、お腹が減って来たので帰ります。
渓谷ということは上流なので帰りは下り坂なんです。
行きのことは考えるな。坂道を全身で感じるんです。

そんな帰り道のこと、和歌山県発の某チェーン店オ○クワにて
県民によると和歌山県限定らしいソフトクリームがあるということなので・・・
”限定”という魔法の言葉に弱いので購入しました!

その味はご自身で確認してね。決して悪い意味じゃないのでご心配なく。
半年以上も前に食べたものの詳細な感想なんて覚えていない・・



というわけで、いつぞやの新歓3次回の石水渓のお話でした。
石水渓サイクリングだけやけに特殊な企画になっているので、通常の時に実施したいと思ってます。

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